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子供の歯の仕上げ磨き①

2024年2月21日 (水)

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子供の歯は脆く、虫歯の進行が早いです。また生えたばかりの永久歯も、歯質が弱く虫歯になりやすいです。それ故に仕上げ磨きは虫歯予防に必要不可欠なのです。

 

まず、仕上げ磨きの姿勢ですが、子供が小さな赤ちゃんの場合は、ひざの上に寝かせて磨いてください。この姿勢は安定感があり、保護者が歯磨きを行いやすい状態を作ることができます。その後成長し、子供が一人で立っていられるようになったら、子供を立たせて磨くのもおすすめします。子供の成長や状況に応じて、最適な姿勢を選択してください。

 

歯ブラシは小刻みにやさしく動かします。一度に磨く範囲は1~2本が目安です。歯の表面に対して垂直に歯ブラシを当てて、歯面を磨きます。歯周ポケットを磨くには、歯と歯ぐきの境目に対して45度の角度で歯ブラシを当ててブラッシングをしてください。嚙み合わせの部分も虫歯になりやすい場所です。しっかり磨きましょう。歯と歯の間はデンタルフロスや歯間ブラシを使用することをおすすめします。仕上げ磨きを行うときは「見える」ところだけでなく「見えない」歯の裏側や、歯と歯の間もしっかり磨くことが大切です。

 

最後に仕上げ磨きのコツをいくつかご紹介します。毎回同じ順序で磨くことをおすすめします。リズムを作ることで子供も受け入れやすく、磨き残しも少なくなります。歯磨きを習慣化させるためには、子供のストレスを最小限におさえることが重要です。素早く行う。早く終わらせることで子供の負担を軽減し、協力を得やすくなります。好きなキャラクターの歯ブラシや好きな味の歯磨き粉を使ったり、歌いながら行ったりと歯磨きを楽しい時間にしてください。そして仕上げ磨き後はたくさん褒める。自己肯定感を得ることで大きなモチベーションにつながります。